« 臨月とお弁当づくり | トップページ | 産まれました! »

息子の火傷、湿潤療法で完治

湿潤療法って、ご存知でしょうか。
数年前から、医療機関はもちろん、
学校などでも取り入れているところが多くなり、
ゆくゆくはこちらが主流になるのではといわれているもの(たぶん)。
生徒さんのお子さんが通う近所の小学校は、
すでに湿潤に切り替えていると伺いました。

私は数年前に、近所の小児科でその存在を知ったのですが、
その後、友達に下記のサイトを教えてもらい、
うちでも実践するようになりました。

傷や火傷などを、消毒&ガーゼ(通常のバンドエイドも)をせずに、
乾かさないように、ラップやそのほか専門のシートみたいなもので傷口をおおい、
自然治癒させるというもの。

市販のものだと、傷パワーパッドという名前でバンドエイドみたいなのが出ています。
あとはラップを貼って、まわりをテープでとめてもいいようです。
いちばんいいのは、専門のお医者さんに見せること。

以前、息子の切り傷もこれでよくなったので、
今回、アイロンでの火傷も、湿潤をやっている専門の小児科にみせて、
治療(といっても、指定されたシート=プラスモイスト
を変えるだけ)してもらいました。

そして、マクロビの食事療法や気功(といってもまじめにやってない)も
取り入れて、なんと2度の少し進んだ火傷を、10日程で完治。
これには、「早いですねぇ」とお医者さんもビックリ。
私も夫も、このスピードにはビックリしました。

最初、見せたときには、3度まではいってないけど、
けっこうひどい2度の火傷なので、跡が完全に消えるかどうか…。
皮膚があがってくれば大丈夫だけど…といわれ、
この段階で、もうひとつ、目白にある火傷専門の病院
(こちらも下記で紹介)に
切り替えようか迷っていたのだけど、もう少し様子をみようということで
引き続き、湿潤の小児科に通ったのでした。

10日で、実践したことを書いておきます(あくまで参考に)。

火傷をしたら、流水で20分くらいひたすら冷やす。
その後、余裕があったら、さといもパスター。
今回は、教室があったので、タオルの上から保冷剤をあてた(痛みがなくなるまで)。
その後、市販の傷パワーパッドをして、翌日、湿潤の小児科へいく。
火傷の当日は、生水を避ける。

食事は、極陰性のものを避け、陽性ぎみにする(放射線物質対策と同じです)。
極陰性のものは、白砂糖、三温糖をはじめ、さとうきび系の砂糖。
てんさい糖、メープルなどの糖もできれば避ける。
使うなら、米からできた甘味、米あめや玄米甘酒など。
あと、フルーツや生野菜(トマト、なす、ピーマンなど
陰性の野菜)、乳製品もかなり陰性です。

息子の場合、震災以降、本能で感じているのか、
食事のチョイスがかなりシンプルになり、
ご飯(分づき、玄米、雑穀いろいろ)、のり(多め)、たくあん(少し)、
わずかな野菜(生は本人が避けていた)、豆、
小麦と大豆たんぱくなどを、メインにしていました。
あと、京都のミネラルウォーター、麦茶、
三年番茶も飲んでました(そう多くはなく)。

あと、お手当の語源になっている「傷口に手を当てる」ということを、
息子が寝てからやっていました。
かなりさぼりがちですが、気功をやっているので、その方法で。
もし気功をやっていなくても、野口整体などでやっている「湯気」でもいいし、
人間なら誰でも、手のまんなかの労宮(ロウキュウ)というツボから
気が出ているらしいので、お手当てできると思います。

お腹が痛いとき、母親がお腹をさすると痛みがやわらぐというように、
ママは特に本能で「手当て」できるのでは感じているので、
子供が体調が悪いとき、ケガや病気のときに、やってみてくださいね。

息子は、遊んだりするときは、夫のところへいきますが、
体調が悪いときには、やっぱり私のところへきて、
「ここ痛いからさすって〜」とか「かゆいからかいて〜」とかくるのは、
子供なりにいろいろ感じているからではと思います。

やったことといえば、そのくらいで、
あとは、子供の自然治癒力にまかせました。

放射線物質のための食事もそうですが、
食事は何を取り入れるかのたし算よりも、まずは引き算です。
引き算ができていないのに、いろいろ取り入れすぎても、
残念ながら、効きめは弱くなってしまうと思います。

あとは粗食で、よく噛むこと(消化酵素がはたらきます)。
半断食をやると、自然治癒が高まるといいます。
がんを半断食&食事法や代替医療で直した方も、たくさんいます。

体調が悪いとき、ケガのあと、手術後、産後も、
あまり食べないで、調整したほうが、断然回復がはやいです。
ちなみに、野性の動物も、赤ちゃん(幼児もだいたい)、
体調が悪いときは食べないですよね。
風邪、熱、インフルのときも、少食あるいは食べないのがベストです。

でも脱水はこわいので、水分補給はしてくださいね。

ご興味がある方は、下記のサイトを参考にしてください。

「新しい創傷治療(消毒とカーゼの撲滅をめざして)」
テレビでも紹介されたよう。本もいろいろ出てます。
全国の湿潤をやっている医療機関も紹介されています。
http://www.wound-treatment.jp/

今回通院した、下井草の小児科(小児外科)
柿田医院
http://www.kakita-clinic.com/

火傷専門の病院「川添医院」
湿潤に似た治療法(独自の薬を貼る)。
10年くらい前に私の火傷のときに通院。
やはり2度のひどい火傷を完治。
こちらは保健は効きません。
http://www.yakedo.com/MENU1/INDEX.html

|

« 臨月とお弁当づくり | トップページ | 産まれました! »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1247368/40255532

この記事へのトラックバック一覧です: 息子の火傷、湿潤療法で完治:

« 臨月とお弁当づくり | トップページ | 産まれました! »